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2022.10.17
もしもガスがもれたら…
ホームページをご覧になっていただきありがとうございます。
今日はもしもガスがもれてしまったときの対処法についてお話しします。
【もしもガスがもれたら…】
1.火気は絶対に使用しないで!
・タバコの火など現在使用中の火気を消化してください。
・コンセントやスイッチに触れるなど、着火の原因となることは避けてください。
※ガスのニオイに気が付いたとき、ガス警報器が鳴ったときの対応を日頃から確認しておいてください。
※換気扇は絶対に回さないこと。また、回っている換気扇はそのままで、手を触れないこと!
2.ガスを外に追い出して…
・窓や戸を大きく開けてガスを追い出します。
・器具栓・ガス栓を閉めます。
・容器バルブは必ず閉めます。
3.当社や当社指定の連絡先に連絡してください
・住所、氏名、その場の状況をお知らせください。点検を受けるまでは、ガスを使用しないでください。
4.ゴム管にも細心の注意を!
ゴム管は、ときどき点検し、ひび割れや固くなったものは早めにお取替えください。
・ゴム管は、ガス栓の赤い線のところまで差し込み、ホースバンドでしっかり止めてください。
・ゴム管を長くしたり、物かげを通したり、折り曲げたりしないでください。
・三つ又は危険ですので、絶対に使わないでください。
※ゴム管のガスもれ点検は、石鹸水を塗って泡が出るか調べてください。泡が出た場合はただちにゴム管を取り替えてください。
5.ガスコードを使用する場合の注意点
ガス器具と元栓との接続にガスコード(ワンタッチで元栓と接続できるガスホース)をご使用の場合
・接続面でごみ等の異物がないことを確認してください。
・カチッと音がするまで差し込み、確実に接続してください。
日々の点検が大切です。正しく安全にガスを使っていきましょう!